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アイケア現代人はやるべき!おすすめケア方法

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元登録販売者で敏感肌もちのゆんです!

毎日目の疲れや目やにがひどくて朝、目が開けられない事ないですか?

私は極度の近視で視力が0.01しかありません。

そのため目の良い方に比べて目の疲れを感じやすいように思います。

そんな私が実践しているアイケアを紹介します。

私はこのケアをして朝すっきり起きれたり、目やにで目が開かないということがなくなりました。

目を酷使する現代だからこそみんなが実践すべきケアだと思っています。

ぜひ日常に取り入れてみて下さい。

アイケア方法

毎日ケアは下記の順番で夜行っています。

  1. アイシャンプーで洗う
  2. 目薬をさす
  3. まつげ美容液を塗る
  4. ホットアイマスクをして寝る

詳しくは下記で説明します。

1.アイシャンプーで洗う

アイシャンプーをたまたまSNSで見つけて使いはじめると、まつ毛や目のきわの汚れをしっかりとってくれ、翌朝目やにで目が開かないということがなくなりました。

目やにがたくさんついている目を人に見られるのって恥ずかしいですよね。

自分がもし他の人の目にたくさん目やにがついていたらちょっと言いたくても言えないです。

2.目薬をさす

目薬をさす女性

パソコンをよく使う方は目薬を使われる方が多いとは思いますが、私がおすすめしたい目薬はドライアイ用の目薬です。

市販でも販売されていますが、私は医療用をおすすめします。

なぜ医療用をすすめるかというと下記の理由がおおきいです。

  • 成分の濃度・効果が違う
  • 無駄な添加物が入っていない

眼科に行くのがめんどくさい方は市販のものを使っていただいてもかまいませんが、医療用ドライアイの目薬というのは涙の質を改善してくれるものや、保湿の目薬以上に保湿効果が高いものがあります。

市販の目薬で改善しない方にはおすすめです。

コンタクトレンズの上からさすことも可能なので気になる方は眼科を受診してみてください。

そこまで乾燥はしないという方は、ドラッグストアの第一類医薬品として販売されているヒアレインSという目薬が医療用で使われている目薬と同等の配合量で保湿の目薬があるので試してみてください。

デメリットとしては、薬剤師さんが常駐しているドラッグストアでしか販売されていないというところです。

店舗が限られたり、勤務時間かどうか事前に調べていく必要があります。

添加物を気にされる方はソフトサンティアという防腐剤フリーの目薬が市販されていますので使ってみてもいいと思います。

ソフトサンティアのデメリットとしては、防腐剤フリーなので使用期限が開封後2週間しかないというのがあります。

目薬の通常の期限は開封後1か月ですので少し短いです。

正しい目薬の差し方については下記のyoutubeを参考にしてください。

3.まつげ美容液を塗る

まつげは関係ないのでは?

と思っている方もいらっしゃるとは思いますが、関係あります!

まつげは目に入る光の調整や、目にゴミが入らないように生えています。

そのため紫外線やゴミから目を守ってくれ目の充血や乾燥を抑えることが出来ます。

必要以上に毛量や長さは必要ないですが、まつげが少ない方や、まつげを伸ばしたい方にはぜひ使っていただきたいです。

4.ホットアイマスクをして寝る

ホットアイマスクをする女性

ホットアイマスクをするメリットは目のきわにある涙の線のつまりにくくしてくれる効果があります。

私はホットアイマスクをしていると自然と涙がたくさんでてデトックスしている気分です。

寝るときにつけるとぐっすり朝まで寝れます。

涙の線のつまりの原因は油分が固まって涙が分泌しにくいからです。

涙のつまりがなくなれば、涙が自然にでて目の水分量を保つことができます。

集中してまばたきをしないと涙は出ないので乾燥するため適度にまばたきを心がけましょう。

おすすめアイケア用品

アイシャンプー

アイシャンプーは目元用クレンジングです。

私は顔のクレンジング、洗顔後に使っています。

目にしみにくくとても使いやすいです。

デメリット

  • 目の周りが乾燥しやすくなる
  • 購入方法がアイシティの店舗・眼科・オンラインサイトしかない

目の周りの皮膚はとても薄いため乾燥してシワが出来やすくなるので、しっかり保湿してあげましょう。

しかし目をしっかり洗うことで、次の日の目ヤニの量が減ったり目の開けにくさが感じにくくなったので毎日しています。

アイシャンプーにはリフレッシュタイプとロングタイプがあり、私はロングタイプを使っています。

使っているとまつ毛の1本1本がしっかりしてきた気がします。

サイズが2種類ありますが、60mlでだいたい1回1プッシュで4か月ほどもちました。

公式サイト

目薬

ムコスタUD

大塚製薬の製品で1回使い切りの目薬です。

開封してからどれくらいというのを気にせず使えるので使いやすく私はコンタクトをつける前の日やコンタクトを外した後に使います。

胃薬の成分であるムコスタが主成分で、白い液なので点した後のふき取りは必須です。

詳しくは上記のサイトから確認ください。

ジクアス

涙の質を改善してくれる目薬です。

1本が両目1日4回使用でだいたい2週間分もち、コンタクトの上からもさせれるのでいつでも使えます。

詳しくは上記のサイトから確認ください。

何を処方してもらうかは医師にご相談ください。

蒸気でホットアイマスク

ホットアイマスクはいろいろ製品がありますが、蒸気でホットアイマスクが1番好きです。

やはり使い捨ての手軽さが使い勝手がよく、香りが楽しめるので睡眠の質が上がった気がします。

目が疲れた日は使うようにしています。

デメリット

  • 目の周りが乾燥していると悪化するおそれがある
  • 使い捨てなので毎回ゴミがでる

私の経験談なのですが、先日目の周りが冷房の影響か、乾燥していて目がごろごろして乾燥している感じがしたのでアイマスクをして寝たところ目がパンパンに腫れました。

乾燥しているところが火傷しているようなヒリヒリ感があり、数日治りませんでした。

結局病院には行きませんでしたが、注意が必要です。

1回分が個包装のためゴミが毎回出てしまいます。毎日使いたい方にはお金もゴミも出るので繰り返し使える商品を使ってみるのもいいです。

ですが、私の経験上毎回レンジで温めたりする手間がかかるので使い捨ての方が楽にどこでも出来るので私みたいにめんどくさがりの方は断然蒸気でホットアイマスクがおすすめです。

疲れがたまっている方には1度試していただきたいです。

公式サイト

ラッシュアディクト

ラッシュアディクトはまつげ美容液の中で1番効果を感じました。

ラッシュアディクトを使い始めたのが、まつげパーマをしに行った時に勧められて購入したのがきっかけです。

1万円という値段でためらいましたが、使っていると言っていたスタッフの方がまつげがフサフサで羨ましく試したところ自分でも怖いくらい伸びました。

下まつ毛の長いのに憧れがあったのでとてもうれしいです。

スタッフの方に

使うのをやめると戻るから使い続けてね

と言われましたが全く私は元には戻りませんでした。

デメリット

  • まつ毛のきわに塗るのが難しい
  • 均等には伸びてくれない

まつ毛のきわに液を筆で塗るのですが、私の塗り方がヘタなのか液が透明のためついているのかどうか判断しにくくたまに目に液がはねて入りそうになったりしました。

美容液を塗って月日がたつとまつ毛の伸びを実感するのですが、目の真ん中の部分は長めになるのですが、端の方を伸ばしたくて塗って寝ると涙で流されるのか端がいいように伸びませんでした。

何年も続けていれば違ってくるのかもしれません。

まつ毛にコンプレックスを感じている方は1度試してみて下さい。

公式サイト

【まとめ】アイケアをして目が綺麗な人を目指そう

今回は私のおすすめアイケアを紹介しました。

アイケアをちゃんとしている方は少ないのかなとは思いますが、目はほんとに大事です!

視力が悪いので特に目は大切にしないとな・・・と思っています。

近視が強いと将来緑内障のリスクが高かったりするので、視力が悪い方は意識して目をいたわってあげましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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