はじめまして。
私は岡山県出身のゆんといいます。
小学生の頃から、さまざまな敏感肌の症状に悩まされてきました。
当時の私は、寝れない日が続くほどしんどかったのです。誰にも分かってもらえず辛かったのを覚えています。
そんな敏感肌のエピソードを学歴別でまとめてみました。
敏感肌エピソード
小学生
症状がではじめたのは小学3年生の頃、耳の下・関節・首が痒くて掻いていると皮膚が切れて透明の汁が出るようになりました。
しかし痒くて掻くのをやめることはできませんでした。
年齢を重ねるにつれて症状が出る場所がひどくなったり、場所が広がっていきます。
小学6年生の頃には、手・首・関節・耳・デリケートゾーンの痒み、日光に長時間当たると日焼けとともに首は痒みも痛みも増すばかりでした。
中学生
中学生に上がって部活をはじめると、両足蕁麻疹が出て長時間部活ができない日があり、見学する時間が増えました。
私の人生で一番辛かったのが中学時代です。
中学の部活は朝7時から朝練、放課後、夜7時から9時までの夜練(週2日)があり部活で疲れて帰って寝たくても体が痒くて寝れない日々が続きました。
その頃はアトピーの影響で皮膚の痒み強かったり、思春期でデリケートゾーンの痒かったりで夜中皆が寝た後一旦起きてにシャワーを浴びる毎日。
痒みがあるのはちゃんと洗い流してないからなのかな。
この頃はこう思っていて、石鹸を体にあてて洗うような今思うと間違ったことをしていました。
今みたいに敏感肌の製品はなく、製品の質がいいものは少なかったのではないでしょうか。
その中で当時は石鹸が一番肌に優しいとされていたので石鹸を使っていました。
しかし痒みや乾燥は全く治まりませんでした。
病院に通っていたので、デリケートゾーン以外の痒みはひどい時は薬を塗りながらなんとか過ごしていました。
高校生
高校生の頃、周りがお化粧をしていて自分も使ってみたいと思いお化粧や、スキンケアを開始。
しかし私の肌に合わず、肌は荒れるお化粧は似合わないということがショックでした。
「自分に合うものってなんなんだろう?」と思ったことをきっかけに、登録販売者を目指すため専門学校に進学することを決めました。
専門学校
私は登録販売者を目指す専門学校に進学し、実務経験を積むためにドラッグストアでのアルバイトや薬の専門的な授業を受けます。
自分の肌とはどんな肌で、どういうものが肌に合うのか知りたいと思いました。
こんなに商品が世の中あるんだから自分に合うものが1つはあるよね・・・?
という希望をもって、薬ではない自分の肌に合うものをたくさん試しました。
しかし、スキンケアはまだまだ肌に合うと言えるものには出会えません。
ですが、メイクは百貨店の化粧品売り場や、バイト先の美容部員さんからアドバイスをいただきながらお化粧の選び方を教えてもらいメイクの楽しさを知りました。
最後に
さまざまなスキンケアを使って失敗し、病院に通ったりもしましたが、今では薬を使わなくても肌の痒みがほとんど出なくなりました。
そんな私と同じ経験をしている敏感肌で悩む方の参考になれば幸いです。
できるだけお金をかけず、長く上手に肌と付き合っていきましょう。
ゆん
スキンケアを使って痛みを感じる方は下記の記事を参考にしてみて下さい。
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