元登録販売者で敏感肌もちのゆんです!
「肌あれやニキビができはじめたんだけどどうしたらいいの?」と思っている方に見直していただきたい物や、コトを紹介します。
肌荒れを起こす原因はいくつかあり、単体の場合もあれば複数の要因が重なって肌荒れを起こす場合もあります。自分の生活を見直しながら1つずつ改善してみて下さい。体調の変化での肌荒れはスキンケアではなく体調を整えましょう。
はじめに見直すスキンケアは以下の3つです。
なんでこの3つを見直さないといけないのか順番に説明していきます。
敏感肌で見直すべきもの
以下の敏感肌で見直すべきもの3つを1つずつ紹介します。
クレンジング
肌荒れを引き起こす原因のほとんどが毛穴のつまりであり、毛穴の汚れが落ちきっていないことがよくあります。毛穴のつまりからニキビや肌のザラザラ感がでてきます。
クレンジングはゆっくり優しく時間をかけて汚れを落としましょう。特に、クレンジングは少し値段の高い良いものを使うと肌状態が違うことを実感しやすいです。
化粧水
化粧や顔を洗って何も肌を守っていない状態で、化粧水を使うと成分によって赤みや痛みを感じやすくなります。敏感肌の方は、化粧水をつけた時に刺激を感じやすいので敏感肌用を使うようにしましょう。
敏感肌用でも痛みを感じてしまう方は水が使われていない化粧水を使うようにしてみてください。こちらの記事におすすめを紹介しています。
クリーム
肌質や季節によってクリームが必要な人と必要でない人、使用量の多い・少ないがあるので自分が使うべきなのか量は適量なのか肌状態を知る必要があります。
油分の多い肌質の方は少量もしくは季節によって不要。
水分が多い肌質の方は必要で多量もしくは季節によって少量。
肌状態によって使い分けてみましょう。
まとめ 肌荒れさせないようにスキンケア選びは大事
肌荒れの原因はスキンケアに限りませんが、スキンケアで症状を抑えることはできます。自分の肌質に合うスキンケアを使うだけでも肌状態は良く保たれます。
自分では肌状態が分からないという方は肌診断を受けたり、美容部員さんに相談することもおススメです。しかし、押し売りされることもよくあるため、強い気持ちを持って行ける方以外は欲しくないのに買わないといけないと思ってしまう方もいると思います。
そういう方は、オンライン診断なども活用してみて下さい。細かい情報まで入力出来ないためザックリした判定にはなると思いますが、1つの指標としては使えると思います。
スキンケアの選び方を記事も参考にしてみてください。
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