元登録販売者で敏感肌もちのゆんです!
敏感肌で肌荒れ・肌悩みがあるときこそ、フェイスパックでしっかり美容成分を浸透させたいと思います。ですが、フェイスパックを使った時に、痛みや痒みがでて使えないことはありませんか。
実は、フェイスパックにはアルコール成分や刺激になる成分が含まれているフェイスマスクがあります。
肌の状態が良ければ刺激になりにくく、美容効果が感じれます。しかし、肌が敏感になっているときは、痛みや痒みとして感じます。
この記事では、敏感肌でも使えるフェイスパックの紹介や、フェイスパックの裏技の使い方を紹介します。フェイスパックの効果を最大限に感じることができます。
1週間頑張ったご褒美としていつものスキンケアにプラスすることで、肌の調子が良くになります。
自分に合ったフェイスパックの選び方
フェイスパックの形状
フェイスパックといってもシートタイプ・洗い流すタイプ・ピールオフタイプ・塗って寝るタイプなどさまざまあります。
その中から選ぶ時は、自分のスキンケア習慣に合わせて使いやすいものが一番いいと思います。
週1回のスペシャルケアなど、1回で使い切れるものはあまり気になりませんが、週に1回を毎週使えるものなどは、やるのがめんどくさくなり続かないからです。
自分が続けやすいと思う形状のものを選んでみて下さい。
顔のサイズ、シートの形状
メーカーによってシートの形状が異なります。
いろいろなメーカーの中で自分の顔のサイズに一番近いものを選ぶと余白が少なくしっかりパックを密着させることができます。
使いたいフェイスパックがサイズが大きい時の対処法
フェイスマスクをいろいろなインフルエンサーさんや雑誌で紹介しているものが使ってみたいけど顔にサイズが合わない・・・
という時に、下記の画像のように鼻の下と顎の部分に切り込みを入れると顔にフィットします。
鼻のサイズや、口の大きさによって余白があく方は一度試してみて下さい。
もし目の周りが合わない方は目の横に切り込みを入れてみてもいいかもしれません。
美容効果・成分濃度
まず美容効果があるものは、自分の肌悩みで一番必要な美容成分を選び、その中でも濃度の高いものを選ぶと効果が実感しやすいです。
しかし、肌が敏感な方には刺激になることもあるので気をつけて下さい。
特にビタミンCなどは刺激になりやすいので低濃度のものから試してみてもいいと思います。
美容成分についてはこちらの記事に書いていますので、参考にしてみて下さい。
シートを最大限生かした使い方
パックをつけて時間を置いたあとすぐに捨ててはいませんか?
シートを時間通り使ったあとある事をするともっと肌をもちもちにする事ができます。
それは、使い終わったパックで乳液パックをする事です。
やり方はまず時間いっぱい使ったパックを顔にのせたまま、その上から乳液をパックに塗っていきます。
パックに全体的に乳液が塗れたら、ひっくり返して乳液がついている面を肌に密着させます。
これで、5分程おくと肌がもちもちになります。
なんでもちもちになるかというと、もともと肌に置いていたパックは少し温かくなっている為肌に乳液がなじみやすく、パックを使っている為均等に吸収してくれるからです。
ぜひ試してみて下さい。
価格
スペシャルケアはちょっと高いもの
毎日使うものは値段を安くして続けられるもの
価格も自分のフェイスパックをどの頻度でするのかや、無理しない金額のものを選んで使い分けてみて下さい。
スキンケアはパックだけではありませんので自分がお金をかけたいと思えるところにお金を払い、値段を抑えてもいいと思えるものは少し安価なものを選びましょう。
おすすめのフェイスパック
私が値段と美容濃度、効果を感じたフェイスパックを厳選して紹介します。
美容成分がたっぷりなので、私はパックを取り出したあとの袋に残った化粧水を、スキンケアの美容液として使っています。
メディヒール N.M.Fアクア アンプルマスクJEX
ここ数年人気のメディヒールはやっぱり値段に比べて効果が高いからです。
アンプルマスクはコットン生まれのシートマスクが使われている為、保液力が高く肌にまんべんなくシートが密着して肌がもちもちになります。
あごの部分を起点に頬を持ち上げてパックするとリフティング効果もあり、パックを外した後頬の部分が引き締まった印象にできます。
デメリットは
- 大容量パックがない
- 国内生産と韓国で生産されているもので質感が変わる
大容量パックがないので毎日使いたくても個包装だとゴミが毎回でたり、場所をとりますが25ml×3枚入りで¥1069円(税込)と週1回のケアとして使うには使い続けやすい値段になっています。
個包装のおかげで衛生面や、持ち運びやプレゼントにおすすめです。
しかし、メディヒールの製品は国内生産と、韓国の製品で品質が違います。
楽天ショップでメディヒールを購入した方が
いつも使ってるメディヒールと使用感が違う!
という口コミにショップの方が
日本国内で販売されている製品は、日本国内生産しているものと、
韓国のオリーブヤングの独自のものなどがあり両方本物です。
というコメントをしていました。
ですが、両方本物と言われてもパックのシートの質感が違うのはどうなの・・・。
とは思ってしまいますが、よく見て購入する必要があります。
オンラインストアで購入する際は、分かりづらかったり記載がない事が多いですが、直接店舗で購入する際は裏の成分などの表記が日本語表記か韓国語表記かですぐに見分けれます。
安心して購入したい方は、ドラッグストアやショッピングサイトからも購入できますが、下記の公式サイトのバナーから購入いただくとさらに安い値段で購入できます。
新規会員登録をすると500Pもらえます。
お得なセットもあるので気になる方はチェックしてみて下さい!
KISO
KISOは日本のメーカーで生産されていて、成分濃度が高く効果が実感しやすいです。
1枚66円という値段の安さで使い続けやすく、美容成分の種類も豊富で自分の肌悩みに合わせてパックを選ぶことが出来ます。
デメリットは
- 大容量パックがない
- 30枚でしか購入できない
こんなにコスパがいいパックなのにKISOも大容量パックがないのでゴミがでたり使い勝手が悪いです。
しかし、KISOのパックは1枚1枚保護シートでパックに化粧水をしみこませた状態に保つため個包装のパックしか販売するのは難しいと思います。
その変わり化粧水がヒタヒタのパックを楽しむことが出来ます。
1度の購入が30枚からしか購入できないのですが、自分が試してみたいパックを組み合わせて注文したり、友達のプレゼント用に頼んだりと、好きなパックを5枚単位で選べます。
1枚66円と安いのでお菓子にちょっとプラスしてプレゼント出来たり、パッケージも可愛いです。
購入は、公式サイトか楽天のサイトから購入いただけます。
【まとめ】自分に必要な美容液パックを使う
今回はフェイスパックの選び方やおすすめの製品を紹介しました。
フェイスパックといっても形状や、シートの形・質感、成分濃度など自分が何を求めて選ぶのかを考えて使い続けたいフェイスパックを選んでもらえたらと思います。
フェイスパックを使う時に一緒にフェイスパックカバーを使っていただくと保湿効果や、液だれを気にせず使えるのでよかったら使ってみて下さい。
一人でも肌あれや、肌悩みが改善されると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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