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敏感肌で大変だった体験③デリケートゾーンの痒み

敏感肌体験

元登録販売者で敏感肌もちのゆんです!

夏の暑い時期や生理の間、汗をかいた後にデリケートゾーンの痒みを感じることはありませんか?

これから暑い時期が続くと余計に悩まれる方が増えてくるのではないかと思います。

今回は私のデリケートゾーンの痒みに悩まされ泣いた経験とケアについてお話しします。

デリケートゾーンの痒みが気になっている方や、そもそもケアってどうするのか分からないという方にはこちらのデリケートゾーンケアの記事も合わせて読んでいただけたらと思います。

デリケートゾーンの痒みに泣いた日

泣く

私は中学生に上がる頃、生理がはじまり初めての生理用品の違和感や肌とのこすれ、汗とショーツの蒸れで日に日に痒みが増していきました。

部活や、休憩時間にトイレットペーパーを濡らして拭いたり、時間いっぱいトイレにこもっていた日もありました。

当時まだデリケートゾーン用のソープや肌に優しいナプキンはなく、知識もなかったため夜は石鹸で洗い、シャワーをこれでもかとかけて痒みが引くのを待ったり保冷剤で冷やしていました。

そんな事をしていたため日に日に痒みや乾燥がまし、夜中眠れず皆が寝静まった後お風呂場でまたシャワーを浴びたりしていました。

痒みがましてきたので、ドラッグストアで塗り薬を買い痒みがあるところに塗ると、今度は痛くなってきて薬を塗るのも嫌になり塗らなくなりました。

そのため夜遅くまで痒みで寝れない日々を送りました。

その生活が年齢を重ねるにつれてひどい時期とあまり症状がでない時期が交互にくるようになりました。

下着をいろいろ変えたり、病院で薬を処方してもらいながら25歳くらいまでしんどかったです。

痒みの症状に悩まされなくなった理由

笑顔
  • デリケートゾーン用のソープに出会った
  • オーガニックコットンの下着に変えた
  • 脱毛をした
  • コットンの生理用ナプキンにした

この4つが大きかったかなと思います。

1つでも実践すると効果が感じやすいかと思います。

デリケートゾーン用のソープに出会った

デリケートソープ

私が社会人になって生理用品を買いに行った時に新しく売り場が出来ていて試したのが最初です。

ボディーソープや石鹸と違って全然しみず、痒みが出にくくなりました。

最近は全身とデリケートゾーンにも使える商品もあるので肌が敏感な方には使っていただきたいです。

デメリットとしては市販のボディーソープより少し値段が高いところです。

しかし、ボディーソープより洗浄成分が強くないため軽い肌荒れを起こしているところに使ってみても痛みは感じにくいです。

おすすめのデリケートゾーンケアについては冒頭でも紹介しましたが下記の記事を参考にしてみて下さい。

≫【敏感肌におすすめ】デリケートゾーンケア方法

オーガニックコットンの下着に変えた

下着

私は20代前半よくしまむらに通っていました。

安くてかわいい下着ないかな?と思ってその日もふらふらしていると、ショーツ3枚入りで700円ほどの商品をみつけました。

オーガニックコットン100%使用ということで買ってみるとやはりナイロンと違い蒸れにくく痒みがでにくくなりました。

値段も手頃で下着の買い替えも安くできるのでおすすめです。

生理用のショーツでも、最近はオーガニックコットンが使われている商品もあるのでナイロン生地のショーツをはかれている方は試してみてもいいのかなと思います。

デメリットとしてはデザインがシンプルなものしかないのだけが欠点です。

しかし、幅広い年齢層の方に使ってもらえたり、日によって使い分けてみたらいいと思います。

おすすめの生理用ショーツはこちらの記事で紹介しています。

おすすめのインナーについての記事もよかったら読んでみて下さい。

デリケートゾーンの脱毛をした

やはりデリケートゾーンの痒みは蒸れからくるので脱毛すると蒸れにくくなりました。

脱毛のメリットとしてはVIOの毛がショーツからはみださなかったり、痒みが治まりました。

私は全身毛深かったので全身脱毛してからは肌をみせる自信が持てました。

デメリットとしては、金銭面と、恥ずかしさです。

脱毛が安くなったとしても毛を薄くしたり、毛をなくすまでは結構時間もお金もかかります。

あと知らない方に見られるのは抵抗がありました。

ですが何回も通っているうちに知らない人だから気にならなくなりました。

どうしても自分には無理!と思う方がいれば、家庭用脱毛器もありますので使ってみてはいかがですか?

家庭用脱毛器のデメリットとしては、自分の手の届かないところをやるのが難しいという事がありますのでよく考えて選んでください。

脱毛が気になる!という方はおすすめの脱毛サロンについての記事もよければ読んでみて下さい。

\脱毛したい方はこちら/

コットンの生理用ナプキンにした

生理用ナプキン

これは私が働いていたドラッグストアの勉強会で生理用品の商品比較をした時に、私の働いていたドラッグストアの推奨品だったことがはじまりで使い始めました。

それから最近はオーガニックコットンのナプキンを使うようになりました。

安いものはナイロン製の生理用ナプキンが多いですが、痒みや蒸れを考えるとコットンをお勧めします。

コットンのデメリットとしては、薄型のものが少なくごわつくことです。

これからもっと商品数が増える事を期待します!

そんな中でも私がおすすめしたい生理用品については下記の記事で紹介していますのでよかったら見てみて下さい。

≫【敏感肌推奨】オーガニック生理用品

デリケートゾーンのケア方法

  1. 泡立てた専用ソープで優しく洗う
  2. ティッシュで拭く
  3. 専用保湿クリームで保湿

おすすめとしては体を洗うまでにデリケートゾーンを洗ってみてください。

体を洗ったあとだとボディーソープが手に残っていると痛みの原因になるからです。

先ほども載せましたが下記にデリケートゾーンのケア方法についての記事を載せときます。

【敏感肌におすすめ】かゆみから解放されるデリケートゾーンのケア方法
あなたは正しいデリケートゾーンケアの方法をご存知ですか?デリケートゾーンのケアについてやり方や、おすすめの製品を紹介しました。痒みが続くと寝づらくなったり、日常生活を送る上でしんどいですよね。痒みに悩んでいる方の参考にしていただけたら幸いです。

【まとめ】デリケートの痒みは専用品を使えば改善する

今回はデリケートゾーンの痒みとケアについてお話ししました。

デリケートゾーンは特に肌に優しい製品を使ったり、肌への負担の少ないケアを心がけてください。

そうすることで、痒みの軽減や臭いを抑える効果もあります。

汗をかく季節を乗り切りましょう!

最後まで見ていただきありがとうございました。

よければ生理用品についての記事も参考にしていただけたらと思います。

【敏感肌推奨】オーガニック生理用品を使えばかゆくない
生理用品で肌荒れや痒みが気になる方に使っていただきたいオーガニックコットンを使用した製品を紹介しました。オーガニックコットンは農薬や添加物などを使わず天然の素材でデリケートゾーンのように皮下吸収のいい場所に安心して使っていただけます。ぜひ参考にしてみて下さい!

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